私はカブ好き

カブが好きです。
あのコロンとした形といい、お漬物にしたときのシャリシャリ感。
なのに、煮るとなんでこんなに「とろっ」となるのだろう。
皮ごと少しの水で蒸し煮にに。(ちょっとめんどくさいときは、レンジでチン♪)
食べれば、皮のちょっとした弾力。そのあとやってくる、とろとろの果肉。
もうたまりません!!(笑)
甘味噌をつけて食べれば、ばっちり。
今年の初秋、
カブの栽培を試みたところ、肌にたくさんの傷ができてしまいました・・。
土の中にいる、センチュウという生き物の仕業です。
どうしたものかと頭を悩ます日々。
ところが現在なんと、白いきれいなカブが畑で育っています。
気温が下がり、センチュウの動きも鈍くなったことが要因です。
いつ種をまけば、美味しいカブができるのか。
近くのカブ農家さんも
「夏のカブは、石を食っているようなもんだ」
とおっしゃっていました。
栽培適期、生き物のサイクルを知ることが、野菜栽培で重要なことの1つです。
スポンサーサイト