きゅうりで朝ごはん→コーヒーと野菜

いつも畑を手伝いに来てくれている友人に教わった、きゅうりの美味しい簡単なレシピです。
「キュウリのさっぱりサラダ」
・きゅうりを千切りにします。
・お皿に盛り、かつお節をたっぷりかけます。
今日はさらにすりごまと、チンした人参もそえてみました。
・お好みのポン酢をたっぷりかけて完成です。
(風の色のきゅうりは「霜知らず地ば這い」という品種です。
こちらもスーパーでよく見かけるキュウリとはちょっと違う独特のキュウリ。
このきゅうりのご紹介はまた次の機会に)
火も使わずすぐできるので、忙しい朝にもぴったりです。
今日は時間があったので、甘あまのシナモンレーズンパンと
手で入れたコーヒー付きです。
コーヒー教室に参加してから、たまにインスタントではなく手でコーヒーを入れるようになりました。
↓
コーヒーの世界
これがおもしろいことに、絶対いつも同じ味にはなりません。
ちょっと気が急くと、変な酸味の強いちょっと気が急いた味に。
誰かにごちそうしようとすると、丁寧にいれるのでまろやかでやっぱり美味しくできます。
ふとそんなところは、野菜作りにも似ているなと感じます。
夏は野菜も草もじゃんじゃか伸び、なにかとあわただしい日々。
あれもこれもと気ばかりが焦り、何が何だかパニック!ということにもなりかねません。
そんな時ちょっと一呼吸。気を落ち着け、1つ1つ丁寧に作業していく。
「焦ると、野菜も焦った味がする。」というのが私たちの考えです。
(実際はこれがなかなか難しいのですが…。)
ちなみに私の場合、自家用の野菜をつくろうと思っても、
いつも成功した試しがありません…。
「誰かが食べてくれる」
すごく、素敵なことに感じます。
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