おいなりさん
畑では夏野菜の定植もだいたい終わりに近づいてきました。
あと大きいものは、さつま芋とネギなど。
ちょうどよく雨の恵みも受け、新しい根も伸びてきたようです。
久しぶりの更新なのですが、今回はちょっと畑から脱線しているようでしていないような(?)
最近私が「なるほど~」と感じたことを書かせていただきます。
それは「おいなりさん」

ちょっとした季節の行事や、運動会、お花見のお弁当などに登場することの多い「おいなりさん」
実家ではよくおばあちゃんがお雛様に作ってくれました。
このおいなりさんですがよく調べてみると、とても農業に関係のある深い食べ物です。
漢字で書くと「お稲荷さん」。「稲荷ずし」ともいいます。
稲の神様「お稲荷さん」、もともとはこの稲荷神に供えるものとされていました。
「稲生り(いなり)」ともいわれ、お米の豊作を願う気持ちが込められているそうです。
関東で食べられているこの形、実は米俵にみたてているとのこと。
スーパーやコンビニなど身近にあるみんなが大好きなおいなりさんに、
こんな意味があったとは今まで知りませんでした。
こんなにも、作物への思いが込められていたなんて…。
これは私もつくらなければ!!祈らなければ!と、
おからをいただいているお豆腐屋さんに油揚げを買いに走りました。
ちょっと形がぼこぼこの俵になってしまいましたが、今年の豊作を祈って作業後のお昼に
みんなでおいしくいただきました。

あと大きいものは、さつま芋とネギなど。
ちょうどよく雨の恵みも受け、新しい根も伸びてきたようです。
久しぶりの更新なのですが、今回はちょっと畑から脱線しているようでしていないような(?)
最近私が「なるほど~」と感じたことを書かせていただきます。
それは「おいなりさん」

ちょっとした季節の行事や、運動会、お花見のお弁当などに登場することの多い「おいなりさん」
実家ではよくおばあちゃんがお雛様に作ってくれました。
このおいなりさんですがよく調べてみると、とても農業に関係のある深い食べ物です。
漢字で書くと「お稲荷さん」。「稲荷ずし」ともいいます。
稲の神様「お稲荷さん」、もともとはこの稲荷神に供えるものとされていました。
「稲生り(いなり)」ともいわれ、お米の豊作を願う気持ちが込められているそうです。
関東で食べられているこの形、実は米俵にみたてているとのこと。
スーパーやコンビニなど身近にあるみんなが大好きなおいなりさんに、
こんな意味があったとは今まで知りませんでした。
こんなにも、作物への思いが込められていたなんて…。
これは私もつくらなければ!!祈らなければ!と、
おからをいただいているお豆腐屋さんに油揚げを買いに走りました。
ちょっと形がぼこぼこの俵になってしまいましたが、今年の豊作を祈って作業後のお昼に
みんなでおいしくいただきました。

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