第2回目、畑で料理対決!今回は「おにぎり」です。
その前に、これはなんでしょう?

焼いた「バナナ」。
ではなく、焼いた「黄色いズッキーニ」です。
これをつまみながら、そそくさと調理開始です。

あーだこーだといいながら、みんな無事完成!
驚異の農家Tさん→「食べれば20時間は働ける?~豚キムチのっけおにぎり~」
豚肉とキムチと玉ねぎを炒め、刻んだ海苔と混ぜ、三角にむすんだおにぎりにのせます。
その性格を表すかのような、パワフルなおにぎり。
食べやすいようにとの、下に海苔をひくという気配りも。
驚異の料理家Sさん→「畑の香り漂う~まぜまぜミニおにぎり~」
刻んだパセリ、チーズ、かつお節をご飯と一緒に混ぜ、お醤油で味付けします。
丸く小さくむすんび、さらにパセリをのせて完成です。
パセリのさわやかな香りと味が、まったりチーズと相性ばっちり。
小さめににぎってあるので食べやすい、食べる人のことを考えた繊細なおにぎりです。
お味噌汁担当をまかされたのに、なぜか具を忘れてのこのこやってきた私
→「こんなの畑にいそうだよね~ねばねば爆弾おにぎり~」
塩でもんだカブと、納豆、甘味噌を混ぜたものを具にしたむすび、海苔をまきます。
目の部分は、カブの葉を柚子ゴショウとお醤油で炒めたものを具にしました。
納豆と甘味噌、そしてカブ、ご飯のハーモニー。
柚子ゴショウのピリッとさわやかな風味も新鮮です。
カブ好きの私が無理やり考えた、世にも珍しいおにぎりです。

さぁ、みなさんはどれがお好みでしょうか?
今回は、「ししゃももどき」も網で焼きました。